2012年03月21日

【報告】熱海リノベーションフォーラム

熱海は変わる

先日、3月19日(日)に起雲閣にて、熱海リノベーションフォーラムを開催いたしました。参加者は42名の方に来ていただきました。





















さて、今回のフォーラムは株式会社アフタヌーンソサエティの代表である清水 義次氏、
らいおん建築事務所の代表である嶋田 洋平氏をお招きし、豪華なフォーラムを行いました(*^^)v

まず、清水氏に「現代版家守とエリア再生」に関する基調講演をしていただきました。

現代版家守はまちづくりとファシリティマネジメントを行っていく役割を担います。
新しい仕事をつくり、若い人が活動していくことができる環境をつくっていくために、
不動産オーナーと遊休不動産を活用し、そこに担い手を巻き込む役割を果たしていくのです。
ファシリティマネジメントは資産の価値の最大化を実現する仕事のことを言います。
遊休化したものは固定資産税がかかり続けることから、
それにキャッシュフローを生み出すことが家守の2つ目の役割です。

家守の本質から言うと不動産オーナーが今後のまちづくりの主役となります。
熱海の場合は熱海市が最大の不動産オーナーとなっています。
そのことから熱海市は民間がエリアを変える動きを始めたときに
不動産オーナーとして協力するスタンスを持つ必要があるのではないか。
公共施設・公共空間の中で活用・利用度が低いものを、用途を少し変えるだけで
エリアは劇的に変わっていきます。そこの使いこなし方を考えていく必要があるのです。

また、熱海は素晴らしい“歴史”があるのに対し、クオリティーの高い”今“が少なく、
これがあると際立っていく。それを生み出していくにはフィールドワークが大事であり、
少しずつでも熱海のまちなかにあるものをウオッチしていく。
それが魅力的なコンテンツになる可能性がでてくるということでした。






















次にatamistaが本年度行ってきた活動の概要、そもそもどうしてこのようなをやろうと思ったのか、
熱海のまちなかの問題の3つに関して話していただきました。
代表の市来にとって「インド」は特別な場所であり、「インドに行ったことで熱海のまちづくりに目覚めた」
ということでした。それはインドでギラギラした目をし、エネルギーに満ち溢れた人々に出会い、
そこでしかできない体験をしてきたことがこの気持ちを起こさせた原点になっています。
旅先で印象に残っていることはまちの人が楽しそうに暮らしていること。
「熱海を旅先のような面白い場所にしていきたい」

オンたまをやってきたことで、多くのつながりが生まれた。
そして今、熱海の人がいろんなことをやろうとしている。
この機会に家守をやっていくことでまちを大きく変えていきたい。
具体的にエリアを変えるにもビジョンがあり、それに対し、アクションプログラムを1つずつ作っていく。
そのために現状を把握する必要する必要がある。
エリアを中央町・銀座町のまちなかに設定し、空室率を調査した。
その結果23%の空室率という結果がでてきた。これは全国平均が13%というから、
いかに遊休不動産が熱海のまちなかに多いかということがわかる。
しかし、逆に使える物件がたくさんあるという捉え方もできる。
「自分たちはそこを家守的手法を使って変えていきたい」





















続いて、北九州の小倉にて実際に空きビルをリノベーションし、質の高いモノとサービスと情報が
インタラクティブに行き交う場所に変えたらいおん建築事務所代表の嶋田 洋平氏に
「北九州 小倉の家守とまちの変化」をテーマに講演をしていただきました。

建物をどうするのかを考えていく際に、建物のリノベーションをしながらまちに広げていくことを考える。
まちの人の意識を変えていく単体の建物をいかにつくるかが大切になってくる。

自分がリノベーションを行ったメルカート3番街はスモールビジネスの集積地とした。
負担を減らしていくために家賃を下げていくが、いくら作ったとしても誰もはいらなかったら意味がない。
最初はクリエイターの拠点を作りたいといったが、物件のオーナーに信じてもらえなかったことから、
事業者を集めてから始めることにした。結果1か月で7人集まった。
その人たちが払うことができる家賃に設定し、最終的に回収できるようにしていく。
計画性もなくやってはいけない。そして住居者自身が自分たちで何かやっていくという動きを作る必要がある。

リノベーションをする上で大切なことは、建物自体のいいところをしっかり見てあげて、
それを活かし、その上で変えるべきところだけ変えていくということ。何でも新しくしてはリノベーションとは呼ばない。
手法の水平展開によるまちづくりをしていく。その際に大切なことは
不動産オーナー1人に責任を負わせるのではなく、リスクテイクをする人を作ること。
展開型のディベロップメント。家守的に新しく事業を起こしながらリノベーションを行っていく。





















最後はパネルディスカッションです。ここではテーマを「エリア再生ビジョン」
「エリアで求められていることと仕事づくり」「今後のアクションプログラム」
の3つに分け、清水氏・嶋田氏・市来の3人を中心にディスカッションをしていただきました。
「エリア再生」
2011年の11月に家守ワークショップを行い、エリアのビジョンを考えていった際に、
「中心街を歩行者天国にする」というものがどのグループからもでてきたが、
まさにその通りであり、周辺に大型の使いやすい時間貸しの駐車場、
まちなかに住民用の月極めの小さな駐車場を点在させ、駐車場のマネジメントと
同時にやっていくことで「人にやさしく、車にもやさしいまち」が実現するのではないか。

「エリアで求められていることと仕事づくり」
熱海にもとめられているものをしっかり把握するためにも熱海に住んでいる方、
また外から移ってきた方、出ていってしまった方のヒアリングをしてきた。
その中で感じたことは、移住者は居場所のなさ、窮屈さを抱えて出ていくということ。
仮説としては入ってくる人は自然環境など幸せな生活を求める。
出ていく人は便利さを求めるというものだった。
しかし、実際は自分の考え以上にコミュニティに対する思いだったりとかを人々が感じている。
仕事をつくる際に大切なことは誰をターゲットにするか絞ること。
それをしたかしないかで大きな差が生まれる。
3月9日(金)に行われた「第3回熱海家守講座」では具体的に遊休不動産を指定し、
そこでの事業案を具体的に考えたのだが、そこで、ターゲットを狭く絞れたチームは難しいにもかかわらず、
すぐにネーミングがでてきた。逆にターゲットを絞れなかったチームは最後まで苦しんだ。
熱海には田舎のまちのコミュニティがあるところにさらに別荘に住んでいる方がいることから
都市型の産業を創造できる可能性があるのではないか。都市型産業を創造しやすい環境が熱海にはある。






















今回のフォーラムを通じ、誰しもが思ったはずです。
「熱海は変わることができる。そして変わっていく手段として家守が有効である」ということを。
不可能などないのです。後は動くのみです!

豊かなまち、熱海を実現しましょう!

by米山 真平



  
Posted by オンたま(熱海温泉玉手箱) at 19:13Comments(0)TrackBack(0)

2012年03月17日

今年度のatamistaの集大成

3月18日。atamistaは次のステージへ


























熱海リノベーションフォーラムを3月18日(日)に
15:00~17:00にかけて、
起雲閣 音楽サロンで実施いたします。






















今回のフォーラムは今年度のatamistaの活動の締めくくりの場であり、
また、来年度の活動の展開について発表いたします。

多くの方に集まってほしいのです。
それは多くの方に私たちと同じ認識をもってほしいからです。
熱海は少子高齢化、若者の流出増加、遊休不動産の増加など、多くの問題が山積しています。

私、実は銀座町・中央町のまちなかエリアの遊休不動産の調査をしたのですが、
空室率23%(全国平均13%)という驚くべき数字が出てきました。
5件に1件が空き家。みなさんはこの数字についてどのように思いますか?


・・・多いですよね。
でもそれで終わらせてはいけないと思うのです。空いているなら使えばよいのではないでしょうか?
簡単に言っていますが、それには理由があります。
2011年の11月に1回、2月に1回、3月に2回、家守や仕事づくりに関する講座を行ったのですが、
その中で、銀座町・中央町がどのようになっていけばよいのかというエリアのビジョンであったり、
具体的な事業のアイデアであったり、糸川周辺エリアで数件物件を指定して、そこで何ができるのか
考えたときは実現できるのではないかというようなリアリティのあるアイデアがたくさんでてきました。
本当に可能性を感じました。まちを変えるという熱い思いが伝わってきました!

この講座をやって思ったことはもし、もっと多くの人が同じ思いを持ってくれたら、このまちは劇的に
変わるということです。この講座に集まってくれた一部の人だけでなく、
みんなが動けば本当に変わると思うのです。
この輪を僕たちはもっと広げていきたい!





















「当事者意識」
この言葉は僕が大事にしている言葉です。
辞書によると「何らかの物事やプロジェクトなどに参加している当事者である、関係者であるという意識のこと」
とあります。
僕は自分なりの解釈では「自ら主体的に関わり、行動すること」
だと思っています。意識を持ったからには行動しないと意味がないと思うのです。
むしろ行動ありきだと感じています。
僕はもうすぐ半年間のインターン生としての生活が終わるのですが、
インターンを通じて思ったことは、自分の中で「すごい!!」
と感じた人が行動に移し、成果を挙げているということです。
自分はそういう人に魅かれるのだなと感じました。
そして自分と、そのような人との”違い”も行動力だと思います。
そのような人たちと出会えたこのインターンでの生活はとても有意義でした。
そして、僕自身も少しは意識だけでなく、行動に移すことができるようになったのではないかと感じています。























行動に移すって視点を変えれば簡単だと思うのです。
「自分には無理」と思うのではなく、「自分が動いてみたらどうなるのだろう?」「動くことで貢献できることがあるかも」
といったポジティブに捉えればよいだけの話だと思っています。それが成果を出すことにつながり、
やがて自分の成長となるのではないかと。

今こそ動き出しましょう!「当事者意識」を持って!
そのきっかけづくりとして軽い気持ちで参加してもらっても構いません。
ただ、このフォーラムが終わったときに、あなたの中での「当事者意識」は目覚めているでしょう!
さあ、熱海を変えていきましょう、みんなで!

by米山真平  
Posted by オンたま(熱海温泉玉手箱) at 11:47Comments(0)TrackBack(0)

2012年03月14日

【告知!!】熱海リノベーション フォーラム開催!!

こんにちは。NPO法人atamistaにてインターンをしております米山です。
みなさんにイベントのお知らせをしたいと思います。

3月18日(日)にあたみシール会館にて15時から17時にかけて

『熱海リノベーション フォーラム~Re-Atami:
現代版家守(やもり)による”まちなか再生”と”都市型産業創造”の可能性~』
を開催いたします。



















今回のフォーラムの中で私たちが今伝えたいことは、
「古き良きものを活かしながらそこに新しい担い手を誘致し、育成することで都市型産業を創造する」ということです。

人口減少と観光客の減少により、膨大な数の空き店舗・空家が生まれてしまった熱海。
熱海のまちなかを再生していき、そこに新たな都市型産業を
創造していく可能性について考えていきたいと思います。






















そのプロデュース役としての現代版家守(やもり)という存在が注目されています。
自立する町の担い手としての現代版家守がまちなかエリアを変えていく、そんな動きが全国各地で起きています。



















熱海の中心である、銀座町・中央町の遊休不動産調査を実施したのですが、
空室率23%(全国平均13%)という結果が出てきました。
この数字から見て、熱海の空き店舗・空家が多いことがわかると思います。

ただこの問題を直視するのでなく、こんなに空いている場所はがあるのだから
活用しない手はないと逆にチャンスと思い、その認識をみなさんに持ってもらいたいなあと強く感じています。





















NPO法人atamistaとして新しい活動をしていく発表の場となっています。
ご都合のよろしい方、ぜひご参加ください!
  
Posted by オンたま(熱海温泉玉手箱) at 15:18Comments(0)TrackBack(0)

2012年03月12日

【報告】第3回熱海家守講座

みなさん、こんにちは。
NPO法人atamistaにてインターンをしております、米山です。

さて、3月9日(金)に行われました「第3回熱海家守講座」に関しての報告をしていきます。
今回の講座では、具体的に対象とする物件を指定し、そこで何ができるのかを具体的に
リアリティを追及して考えていきました。
対象物件に指定した建物は糸川不動産と伊太利anと、公共施設としてドラゴン橋の3つです。

糸川不動産
































伊太利an

























ワークショップでは、前述のとおり、対象物件で何ができるのかを参加者の方々に
真剣に考えていただく機会を作ることができました。そのかいがあり、
今までの講座の中で1番リアリティのあるアイデアが集まりました。



























考える際に、
①どんな想定ターゲットか
②どんな商品やサービスを提供するか
③糸川花道に来たらこんなことを体験できる約束します
④それはひとことで言うと
⑤従ってネーミングは
というようにマーケティングの基本的な原則にしたがって考えることが
できたということが一番大きかったのではないかと感じています。



























特に、どのグループも①のターゲットに時間をかけていたことが印象的でした。
そのことに関しては僕もとても良いと感じました。万人に認められるものをつくる
ということは不可能です。それならターゲットとなる人に絞ってその人たちに
来てもらったほうがよいと思うからです。さらに万人に評価されるものをつくろうと
すると時間がかかりすぎます。



























清水氏もおっしゃっていたのですが、ターゲットがクリアであると議論が圧倒的に
しやすくなるのだなと改めて感じました。
そして、僕が驚いたことは「まちの中にナチュラルモールを作るイメージをしなさい。」
というものでした。たとえば、イオンモールなどは「ここにこのようなものを置けば、
このようなお客さんが足を運んでくる。」ということが考慮された人工的な設計と
なっています。それをまちの中に自分たちが作るというイメージを持って考える
ということはとてもおもしろかったです。「こんな考え方もあるのか。」というような
反応を、僕を含み、全員がしていました。



























今回の講座は今までの中で最もリアリティがありました。しかし、まだまだ粗削り
です。事業に移せる段階までいっていません。しかし。それぞれの参加者が主低的に考え、
出てきたものであり、これが実現したときには事業を起こすことに対する壁が取り払われ、
それに触発されて事業の輪が広がっていく情景が目に浮かびます。
そのような熱海をめざし、もっとアイデアを深めていきたいですね。
そして、豊かな暮らしができる街の実現に向けて、皆で取り組んでいきたいですね。
熱海をみんなの力で変えていきましょう!!



  
Posted by オンたま(熱海温泉玉手箱) at 17:22Comments(0)TrackBack(0)

2012年03月06日

【報告】第2回 熱海家守講座

こんにちは。NPO法人atamistaにてインターンをしております、米山です。
さて、昨日行われました「第2回 熱海家守講座」の報告をさせていただきます!!

昨日の講座は2月16日に行われました「地域に役立つ仕事づくり講座」の続きでした!
前回の講座が白熱してワークショップができなかったのです。
その分、今回の講座ではワークショップをメインに行う講座になりました。





























ワークショップでは4つの紙を使いました!それぞれのカードには
「求めている」「まちでもったいないもの」「できること」「活動・事業アイデア」と書かれています。
この紙を使い、参加者のみなさんに、自分自身が「地域でもったいないな、こうなったらいいのにと思うこと」
「自分の生活や仕事が、もっとよくなるためにあったらいいこと」
を出していただきます。
それを掲示し、「自分のできること」を考え、書き出してもらいます。
そして、「もったいない」「求めている」「できる」の3つの組み合わせから
「まちにあったらいい事業」を考える、ということを行いました。

参加者の方々は熱海が好きであり、そして熱海をもっとよくしていきたいという意識
をもった人が多く集まってくださり、本当に積極的に参加していただきました。
このワークショップはただ「熱海に必要な仕事は何か?」ということを漠然と
考えるのではなく、上記のようにそれぞれの要素を組み合わせて行ったので、
楽しんで考えていただくことができました。そのため、多くの「活動・事業アイデア」
が生まれていきました。





























「多目的ホールとしてロマンス座を再利用」「空家利用でBOOK CAFE」「ものづくりcafe」
「子供が自由に触れ合える児童館」「交通弱者のための低運TAXI」「育苗事業」
「自然食品ショップ」「まちなかに情報を提供できるスペースをつくる」というように様々な
事業案が生まれていきました。
「多目的ホールとしてロマンス座」を活用でいえば、「まちでもったいないと思うこと」として
営業していない映画館のロマンス座がでてきました。そして、今熱海に映画館がないことから
「求めているもの」として映画館が出てきました。しかし、ロマンス座が営業できなくなったのは
建物の耐震や消防の問題で引っかかっているからであり、そこに参加者の中に「できること」
として建物に関するアドバイスがで切るという人が現れ、「活動・事業アイデア」として成立しました。





























この講座を通じ、事業は考え方を変えると意外と簡単に生まれるのだなと感じました。
ただひたすら何が必要なのかを考えるのではなく、このワークショップのようにゲームのような感覚で
やることで考えやすくなり、事業アイデアがどんどん成立するほど多くの意見が出てきました。
熱海には温泉、海、山といった自然の資源が豊富にありますが、空き店舗・空家という不動産資源も同時に多く存在します。
空き店舗や空家と事業をマッチングできれば最高ですよね!
参加者の方々の発表を見て、具体的な形が見えてきたように思いました。
和気あいあいと話し合っている中にもどこか真剣さもあり、白熱したワークショップとなりました。


























この講座ででてきたもの、本当に無駄にしたくないです。
なんとかして事業に結び付けたいです。
本当にそう思います。
良い事業アイデアがたくさんでてきました。
残念ながら講座は毎日できることではありません。
でも、考えることは毎日できます。
それをシェアすることは、もちろん会って話すことが一番良いですが、今は
Facebook、twitter、mixiといったSNSやブログもあります。
チューリップで言えば、球根から根が生えてきた段階です。
みんなで水をあげつづけましょう。
そうすれば芽が出て、茎が伸び、花が咲きます。
土台となる根も大地にしっかり根を張ってくると思います。
考えることを絶やさないことが大切だと思います。
そして、集まり、実践することがベストです!





























この講座からムーヴメントが起き始めました。
僕が好きな動画があるので、見てください。(*直接的な関連性はありません)
http://www.youtube.com/watch?v=OVfSaoT9mEM

ムーヴメントを大きくしていきたい。もっと人を巻き込んでいきたい。
熱海をもっとよくしたい!!  
Posted by オンたま(熱海温泉玉手箱) at 18:49Comments(0)TrackBack(0)

2012年03月03日

【イベント情報】「第3回熱海家守講座」開催します!!

みなさんこんにちは。
NPO法人atamistaの米山です。
イベント情報のお知らせをいたします。

第3回 熱海家守講座~まちを変えるアクションを考えるワークショップ~
「みなさんの想いとアイデアを持ち寄り、遊休不動産を活用する
                具体的なアクションを考え、実行に繋げてこう」


主催:NPO法人atamista/静岡県
日時:2012年3月9日(金)18:00~20:30
会場:熱海シール会館2F


【追加情報】ワークショップ参加者を対象に、対象物件ツアーを実施いたします!
日時:2012年3月9日 (金) 16:30~17:50
集合場所:あたみシール会館



























現在、熱海市は人口の減少、観光客の減少などが進み、熱海の町中エリアも遊休不動産
が増えています。私たちの調査では、まちなかエリアの空室率は23%(全国平均13%)、
929のうち215の空室があるという結果となりました。熱海では20代、30代の減少も大きな課題です。

























私たちは、まちなかエリアにアーティスト・クリエイター・起業家などの感度の高い30代を
呼び込んでいきたい。そうした人たちによって次々と遊休不動産が再生されていく姿を目指していきます。
エリア内外の約40人の方が参加した昨年11月のワークショップでは、銀座から糸川周辺エリアの
ビジョンを描きました。そこででてきたビジョンは「熱海のローカルな面白さが詰まったレトロな下町空間。
アートや音楽、食、学びなどの良質コンテンツがあり、路上も楽しみながら過ごせるエリア」。


























今回の講座では私たちatamistaが銀座町・中央町の遊休不動産調査を
行っていく中で出てきた面白い物件を設定し、小さくても動き出せる実現可能な事業アイデアと
そのプランを考えていきます。


























講師は現代版家守として東京の神田や新宿歌舞伎町で遊休不動産を再生し、
まちに新たな担い手とコンテンツを生み出すことに取り組んできたアフタヌーンソサエティの清水義次氏。
この場から事業が生み出され、まちを変えていく、
いくつものグループの種が生まれていく場にしていけたらと思っています。
ぜひ、ご参加ください。

  
Posted by オンたま(熱海温泉玉手箱) at 19:42Comments(0)TrackBack(0)

2012年03月01日

【イベント情報】地域に役立つ仕事づくり講座part2

みなさん、こんにちは。
NPO法人atamistaインターン生の米山です。

2月16日に行われました「地域に役立つ仕事づくり講座」に
多くの参加者が参加し、大変盛り上がったワークショップから早2週間。
いよいよ来週の「地域に役立つ仕事づくり講座part2」の開催が近づいてきました。




















前回の講座では講話や質疑応答が盛り上がり、ワークショップができませんでした。
しかし、この講座の中で「ここに集まったメンバーと何かできたら素敵ですね。」
「あっという間に終わった。次回もやってくださるということでうれしい。」
「新しい地域のあり方を考えさせられた。」というように、多くの方からポジティブな感想を
もらうことができとっても嬉しいです!
今回もこの参加者が集まれば、大変面白いものになると思うので、今からドキドキしています。
時間いっぱいワークショップに費やしていきます。意見が飛び交う光景が目に浮かびます。
みなさんの議論が盛り上がること間違いなしです!




















今回のワークショップは、参加者のみなさんに、自分自身が
「地域でもったいないな、こうなったらいいのにと思うこと」
「自分の生活や仕事が、もっと良くなるためにあったらいいこと」を出していただきます。
それを掲示し、「自分のできること」を考え、書き出してもらいます。
そして、「もったいない」「求めている」「できる」の3つの組み合わせから
「まちにあったらいい事業」を考える、ということを行います。
地域の課題や身の回りの生活の課題を解決するコミュニティビジネスを一緒に考えていく
ワークショップにしていきたいと考えています。




















これからの熱海を共に作っていきましょう!
参加申し込みはオンたまホームページ、Facebookイベントページ、電話、メールとなります!
多くの方のご参加をお待ちしております!
  
Posted by オンたま(熱海温泉玉手箱) at 14:35Comments(2)TrackBack(0)2012冬オンたま